『思い通りにいかないイライラを抑える方法』
突然ですが、あなたは
1日に何回イライラしていますか?
「予定が狂う」
「計画通りに行かない」など、
生きていると自分の思い通りにならないことが起こり、イライラしてしまうこともあるでしょう。
しかしそのストレスで不機嫌になったり、
周囲に怒りをぶつけたりすると、
周囲との人間関係が悪化してしまいます。
ここでは、イライラしてしまうのを抑える方法や、思い通りにならないことで溜まってしまった
ストレスを解消するためのコツをお伝えします☝🏼
あなたが「思い通りにならない」
と感じるのはどんな時ですか?
そもそもあなたが「思い通りにならない」と感じるのはどのようなケースでしょうか。
対策するためには、思い通りにならずにイライラする状況を知っておく必要があります。
例えば、
「自分ではコントロールできない」と感じる時
「自由がない」と感じる時
「計画通りに進まない」と感じる時
皆さん一度は感じた事があるのではないでしょうか
そこで
思い通りにならないストレスを防ぐための対処法
をお伝えいたします。
一つ目
イライラしている自分を認める
まず「思い通りにならない」とイライラしている自分に気付きましょう。
もっともよいのは、自分の感情に集中し
「私はいま思い通りにいかずにイライラしている」と
言葉で表現してみることが大切です。
もし職場などで口に出すのが難しいのであれば、
目を閉じて心の中で唱えるだけでもいいです。
そのような自分の感情の動きを認めて、
次の行動に移りましょう。
2つ目
怒りは「成長のチャンス」と捉える
思い通りにいかずにイライラした自分の感情を見つけたら「今こそ成長のチャンスだ」と
考えるようにしましょう。
なぜなら、そのイライラを周囲にぶつけずに乗り越えられると、精神的に大きく成長できるからです。
3つ目
怒る前にいろいろなことを試してみる
「思い通りにならない」と立ち止まって考えこむと、余計苛立って怒りを感じる原因になります。
そうではなく
「これならうまくいくかも」と思う方法を試し、
何かしらのアクションを起こし続けましょう。
人と人との関わりが欠かせない人生において、
自分の思い通りにならないことがあるのは
当然のことです。
この事実が素直に受け入れられるようになれば、あらゆる物事に穏やかに向き合うことができ、
セルフコントロール力も身につける事ができます☝🏼
日々モヤモヤしているそこのあなた!
ぜひ、実践してみてください✨
『子どもの気持ち』を育てる子育てとは!?
子育てママさんなら一度は
思った事があるでしょう
「この子は一体何を考えているんだろう💭」
ここでは、
子どもの気持ちを理解する
3つのポイントをご紹介します✨
ポイント①
ただ言葉を聞くのではなく「傾聴する」
子どもの気持ちを理解する為の基本となるのが
「傾聴(けいちょう)」をすることです。
子ども達が話す言葉をただ聞くのではなく、
耳を傾けてしっかりと聴くことはとても大切なことです。
普段はそう意識することができても、
気付かないうちに子どもの言葉を
聞き流してしまうことがあります。
自分の気持ちを理解してくれる、
思っていることを聴いてくれるママが
子どもは大好きです。
普段から意識しながら、
子どもの言葉を「傾聴」してあげましょう。
ポイント②
「子どもの目線に立つ」
子どもが何かお友達とトラブルを起こしてしまった時に「だってしたかったんだもんね」と言うのは子どもの目線に立っているのではなく、
子どもの気持ちになってしまっている状態です。
子どもの目線に立つ時には、
子どもの気持ちに寄り添う為に視線を
下げるようにします。
「だって〜したかったんだもんね。でも、いけないことだったよね?」と気持ちをただ受け止めるのではなく、そこから子どもの成長へと
繋げることが大切です✨
ポイント③
つたない言葉から「本心を想像する」
日本語はとても多彩で感情を表す言葉も数え切れないくらいありますね。
ですが、子ども達はまだそこまで多くの表現ができるわけではありません。
大人の中では、
○はがゆい
○せつない
○やるせない
○ふがいない
○口惜しい
と表せる気持ちも全て「くやしい」と表現するかもしれません。なので、子ども達の気持ちを理解するには言葉通りに聴くだけでは足りないのです。
子どもの様子などから、
「くやしかった」という気持ちから
想像力を働かせます。
「おもちゃを取られてくやしかった」のなら、
「おもちゃを取られたことが残念でくやしい」のかもしれませんし、
もしかしたら「おもちゃを取られて何も言うことができなかった自分がふがいない」と感じているのかもしれません。
言葉をそのまま聴いてあげるだけでも子ども達は安心できます。そこから子どもの気持ちを、より深く、より寄り添って理解してあげるには
「本心を想像する」ことが大切なのです。
子どもの気持ちが分からないと悩んでいるママは
ぜひ一度、実践してみてください✨
『子育てが"楽"になる方法』
突然ですが、
あなたは子育てが嫌になった事はありますか?
子どもが生まれると、
育児や家事の両立に頭を抱えている方も
多いのではないでしょうか。
子育ては思い通りにいかないことも多く
「育児のコツを知りたい」
「ときには息抜きがしたい」などの
気持ちを抱えている方も少なくはないと思います。
そこで今回は、
育児を楽にする方法をお伝えいたします。
早速みていきましょう!
①家事の優先順位を決める
家事を進めていく上で、家事の優先順位を
決めることが大切です。
子どもがいると、どうしても家事がうまく進まないと感じていた方は、子どもが寝ている時間を有効に使い最低限の家事を行うようにすることも
一つの手かもしれません。
②子どもとの接し方を工夫する
思い通りに行かない育児のなかで、
子どもへの接し方に悩む方も多いようです。
一方的に、親が怒ってばかりいることに悩みを抱えていた方のなかには、子ども自身に尋ねることで、親自身が冷静になることができ、いっしょに解決への糸口を見つけられるようなるかもしれません。
③家族と協力する
育児を楽にすると考えたとき、
家族と協力したという声が多く聞きます。
きちんと夫婦で話し合うことで、
お互いが悩みを抱えていることがわかり、
できる範囲で協力し合ったり、
感謝の気持ちを持てるようになる事が大切です✨
育児で困っている全国のママ
ぜひ実践してみてください✨
『イクメン夫に変える方法』
前記事では、「夫が育児をしない理由」や
「子育てしない旦那」について話しました。
今回はそんな夫を
「イクメン✨」に変身させる
4つの方法をお伝えします。
それではさっそくご紹介していきます👉🏽
①「1日子育てをお任せする」
結論から言うと、
子育ての大変さは、いくらママが口で
「子育て大変なの」といっても
体験した本人にしかわかりません。
一日、育児の大変さをパパにわかってもらい
日頃のママの大変さを分かってもらいましょう。
そうするとパパもママの偉大さに気づき
2人で育児を楽しく取り組めるように
なるかもしれません。
②「育児について分担を話し合う」
「育児ってそんなに大変?」という夫に限って、
育児を手伝いたくてもどんなタスクがあるか
わかっていない場合が多いのです。
ですのでここで重要なのが、
「育児のタスクを可視化する📊」
どんなタスクがあるか、言葉で伝えるよりも
紙に書き出してリスト化しましょう。
そうすることで、
タスクの多さが一目瞭然になります。
また、そのなかから、
夫にできそうなものと
妻がやることに印をつけます。
すると、妻のやっている育児の量もわかり、
夫も「それなら自分はもう少し手伝おう」
「担当した部分はきちんとこなそう」
と思ってくれるでしょう。
③「声かけを工夫する」
小さなことでも夫が育児を手伝ってくれたら、
感謝の気持ちを言葉で伝えたり、
褒めたりしましょう🤝
これはすっっごく大切な事です。
夫が担当すると決めた育児でも、
感謝の言葉がなければ
モチベーションも下がってしまいます。
感謝を伝えたり、
褒めたりすることは、
夫の育児に対する大きな自信✨
にもつながります。
④「外の世界に触れるのも大切」
育児の話し合いが
スムーズに進めば問題ありませんが、
そうとも限りません。
つい、ヒートアップして、
喧嘩になってしまうこともあります。
そんなときは、夫婦だけで解決しようとせず、
外の世界に目を向けてみましょう。
ママ・パパのための親子交流ができる
ワークショップ系イベントに参加するのも、
いい刺激になります✨
最後に…
夫が育児に協力的でないと、
ついイライラしたり、
責めたりしてしまいそうになりますが、
育児をしない夫にも何かしら理由があるはずです。
まずは、
2人で育児について話し合うことが必要です。
お互いに育児についてどう思っているのか
を正直に話してみましょう。
案外話してみたら、
育児に対する価値観の違いがあるだけだった
ということもあるかもしれません。
そして、たまには家事や育児を休んで、
夫婦の時間を過ごすことも大切ですよ👫✨
『夫が育児をしない理由』
「私は毎日家事や育児に大忙しなのに、
どうしてテレビを見ながら
リラックスしているんだろう」と
イライラが募ってしまうママも多いでしょう。
そこで、なぜ夫が育児をしないのか、
その理由として考えられるものを紹介します。
理由その①
「育児は妻の仕事だと思っている」
誰が決めたわけではないのに、
育児は妻の仕事、外で働くのは夫の仕事
だと思い込んでいる人もいます。
育児は夫婦で協力して行うもので、
妻1人の仕事でありません。
しかし、自分も育児に参加する責任がある
と思っていない夫が多いのが現状です。
最近は共働きの夫婦も増えてきていて、
妻も外で仕事をしているケースも多いはず。
それにも関わらず、
家事と育児の両方を妻の仕事だと
思われてしまうと、妻に大きな負担が
かかってしまいます。
理由その②
「何をすれば良いのか分からない」
育児をするにしても、
「自分に何ができるか分からない」
「何をしたら喜ばれるか分かららない」から
と言って、育児をしない夫もいます。
下手に育児を手伝って、
失敗して怒られるのも面倒だとも思っています。
しかし、慣れていけば
育児も上手くこなせるようになります。
何より、「自分も育児に参加したい」
「妻を助けたい」という
気持ちがあることのほうがママからすると
嬉しいですし、大切ですよね。
『子育てしない旦那』パターン別
子育てに参加してほしいのに
夫が手伝ってくれないと
ママもストレスが溜まってしまいますよね。
ここでは、思わず
「私の夫と一緒だ!」
と言ってしまうような、
子育てしない夫によくあるパターンを紹介します。
パターンその①
「仕事で疲れていると言い訳をする」
平日は夫が会社で朝から晩まで働き、
その間は妻が家事や育児をしている
そんな家庭も少なくはありません。
毎日、家事や育児に追われていると
週末ぐらい子どもの面倒を見てほしい
と思いますよね。
しかし、返ってくる言葉は…
「休みの日ぐらいゆっくりさせてよ。」
これだとママも思わずため息ついちゃいますよね😮💨
パターンその②
「母親が何でもしてくれるタイプだった」
夫の母親が身の回りの世話を全てしてくれる
タイプだった場合、
「母はそういうもの」と
考えているケースがあります。
『妻=母=自分の面倒をみてくれる母』
という方程式が
夫の中で成立してしまっているのです。
これは最悪です🤷🏻♀️
しかし、妻は子どもの母親であって
夫の母親ではありません。
子育てに関して何もしてくれないだけではなく、
自分のことも妻に任せっぱなしだと、
妻の不満も爆発するのは当然の事です。
そうなる前に、『父親としての自覚』
を持ってもらう事が重要です。
next☞『夫が育児をしない理由』
ストレスフリーな毎日を。
「子育ては本当にタイヘン!」
というママの声をよく耳にします。
ママのツライ顔を見ていると、
お父さんまでブルーな気持ちになってしまう
という声もあります。
子どもが大きくなった時に、
「子育てのせいで○○できなかった」
と子どもを責めないためにも、
子育てのストレス対策は必要です💡
ここでは、そんなストレスフリーな
育児を実現する考え方をお伝えします✨
①「無駄な叱りすぎ」
を効率よく防止しよう!
「何回言ったらわかるの!」
「さっき言ったでしょ!」
何度言い聞かせても行動が変わらない
子どもを見ると、『子どもをほめて伸ばすといい』
という話をいくら聞いても、
そんな元気が出なくなること、ありますよね。
子どもに注意する時、
大声で厳しい言葉をぶつけると、
伝えた方はエネルギー発散してスッキリ。
そんなことも時にはあるかもしれませんが、
親からの言葉による攻撃は、
身体的虐待を受けるよりも悪影響が大きいです。
イラッとした時には、
深呼吸して、
愛情ある適切な対応法がとれるように、
日頃から対策を考えておきましょう💡
②子育てパートナーを見つけよう
子どもはかわいいものの、
親の心も体も疲れてしまう時があります。
そんな時、支えになってくれる人が必要です。
どうしてもお父さんの協力が得られない時には
祖父母や親せきに、
そのサポートが十分でない時には近所や地域の
サークルなどにサポートを
依頼してみるのもよいでしょう。
ママ友同士の交流が盛んですが、
最近はお父さん方からも『パパ友』がいると、
一緒に大変さが分かち合えたり、
お母さんや子どもの気持ちがよくわかった
という声もあります🙋🏻♂️
子育てを自分だけで抱え込まず、
声をあげること、
相談することが何より大切です。
子育てには日々の
お父さんとお母さんの笑顔が一番です🤝