『イクメン夫に変える方法』

前記事では、「夫が育児をしない理由」や

「子育てしない旦那」について話しました。

 

今回はそんな夫を

 

イクメン✨」に変身させる

 

4つの方法をお伝えします。

 

それではさっそくご紹介していきます👉🏽

 

①「1日子育てをお任せする」

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結論から言うと、

子育ての大変さは、いくらママが口で

「子育て大変なの」といっても

体験した本人にしかわかりません。

 

一日、育児の大変さをパパにわかってもらい

日頃のママの大変さを分かってもらいましょう。

 

そうするとパパもママの偉大さに気づき

2人で育児を楽しく取り組めるように

なるかもしれません。

 

②「育児について分担を話し合う」

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「育児ってそんなに大変?」という夫に限って、

育児を手伝いたくてもどんなタスクがあるか

わかっていない場合が多いのです。

 

ですのでここで重要なのが、

 

「育児のタスクを可視化する📊」

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どんなタスクがあるか、言葉で伝えるよりも

紙に書き出してリスト化しましょう。

そうすることで、

タスクの多さが一目瞭然になります。

 

また、そのなかから、

夫にできそうなもの

妻がやることに印をつけます。

 

すると、妻のやっている育児の量もわかり、

夫も「それなら自分はもう少し手伝おう」

「担当した部分はきちんとこなそう」

と思ってくれるでしょう。

 

③「声かけを工夫する」

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小さなことでも夫が育児を手伝ってくれたら、

感謝の気持ちを言葉で伝えたり、

褒めたりしましょう🤝

 

これはすっっごく大切な事です。

夫が担当すると決めた育児でも、

感謝の言葉がなければ

モチベーションも下がってしまいます。

 

感謝を伝えたり、

褒めたりすることは、

夫の育児に対する大きな自信✨

にもつながります。

 

④「外の世界に触れるのも大切」

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育児の話し合いが

スムーズに進めば問題ありませんが、

そうとも限りません。

 

つい、ヒートアップして、

喧嘩になってしまうこともあります。

そんなときは、夫婦だけで解決しようとせず、

外の世界に目を向けてみましょう。

 

ママ・パパのための親子交流ができる

ワークショップ系イベントに参加するのも、

いい刺激になります✨

 

 

 

最後に…

 

夫が育児に協力的でないと、

ついイライラしたり、

責めたりしてしまいそうになりますが、

育児をしない夫にも何かしら理由があるはずです。

 

まずは、

 

2人で育児について話し合うことが必要です。

お互いに育児についてどう思っているのか

を正直に話してみましょう。

案外話してみたら、

育児に対する価値観の違いがあるだけだった

ということもあるかもしれません。

 

そして、たまには家事や育児を休んで、

夫婦の時間を過ごすことも大切ですよ👫✨

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