子ども時代に育みたい「自己肯定感」①
みなさん
「自己肯定感」という言葉を
知ってますか??
近年、子育てや教育の場だけでなく
ビジネスシーンでも注目されています。
「自己肯定感」は子どもたちの成長や
大人になってからも重要な"心の土台"
みたいなものです✨
この「自己肯定感」ですが
✔︎自分には長所がある
✔︎自分自身に満足している
このような調査で世界的にみても
日本人が特に低いといわれています。
ここで「自己肯定感」が低い子どもの
3つの特徴をご紹介☝🏼
✔️褒められても喜ばない
自己肯定感が高い子どもは、
疑問褒められると喜んだり、素直にありがとう
といったりしますが、低い子どもは喜ぶよりも
褒められるようなことはしていない
という態度を取ります。
✔️怒られると自分を責めてひどく落ち込む
自己肯定感が高ければ、落ち込むよりも
「次は失敗しないように頑張ろう」と
自分でモチベーションを高めることができますが、
低い子どもは徹底的に落ち込んで
さらに自分をダメな人間だと思い、
行動力もなくなっていきます。
✔️挑戦する事を嫌がる
自己肯定感が高いとチャレンジ精神が旺盛なので、
たとえば公園に新しい遊具があれば、
自分から挑戦しにいきます。
しかし、自己肯定感が低いと
最初から自分にはできないと考えてしまうので、
新しいことにチャレンジをしません。
親か「やってごらん」といっても
拒否をすることが多いでしょう。
親の1番の願いは、子ども自身が幸せだと実感
しながら生きていける事。
その為には、まず子ども自身が
「自分は大切な存在である」
という気持ちを持てる事が大切です。