子ども時代に育みたい「自己肯定感」①

みなさん

 

「自己肯定感」という言葉を

 

知ってますか??

 

近年、子育てや教育の場だけでなく

 

ビジネスシーンでも注目されています。

 

「自己肯定感」は子どもたちの成長や

 

大人になってからも重要な"心の土台"

 

みたいなものです✨

f:id:erinaaachang:20210715093645j:image

 

この「自己肯定感」ですが

 

✔︎自分には長所がある

 

✔︎自分自身に満足している

 

このような調査で世界的にみても

 

日本人が特に低いといわれています。

 

ここで「自己肯定感」が低い子どもの

 

3つの特徴をご紹介☝🏼

 

✔️褒められても喜ばない

 

自己肯定感が高い子どもは、

 

疑問褒められると喜んだり、素直にありがとう

 

といったりしますが、低い子どもは喜ぶよりも

 

褒められるようなことはしていない

 

という態度を取ります。

 

✔️怒られると自分を責めてひどく落ち込む

f:id:erinaaachang:20210715093710j:image

 

自己肯定感が高ければ、落ち込むよりも

 

「次は失敗しないように頑張ろう」と

 

自分でモチベーションを高めることができますが、

 

低い子どもは徹底的に落ち込んで

 

さらに自分をダメな人間だと思い、

 

行動力もなくなっていきます。

 

✔️挑戦する事を嫌がる

 

自己肯定感が高いとチャレンジ精神が旺盛なので、

 

たとえば公園に新しい遊具があれば、

 

自分から挑戦しにいきます。

 

しかし、自己肯定感が低いと

 

最初から自分にはできないと考えてしまうので、

 

新しいことにチャレンジをしません。

 

親か「やってごらん」といっても

 

拒否をすることが多いでしょう。

 

 

親の1番の願いは、子ども自身が幸せだと実感

 

しながら生きていける事。

f:id:erinaaachang:20210715093737j:image

その為には、まず子ども自身が

 

「自分は大切な存在である」

 

という気持ちを持てる事が大切です。